無職だから記事を読む ~女子中学生の強姦容疑で罪に問われた27歳無職男性が逆転無罪に~

こんにちは、無益です。
二次元ならロリも理解出来るけど三次元は範囲外ですねぇ~。
昔の偉い人は基本ロリコンですし、今の早熟な中学生に惹かれるのも本能的には正しいのかもしれませんが……。

< 以下要約 >
地裁では懲役4年6月だったけど高裁で逆転無罪
・千葉県内で女子中学生に乱暴したとして、強姦罪に問われた男性の控訴審
・19日、懲役4年6月とした1審判決が破棄され、逆転無罪が言い渡された
・高裁は、中学生は強い抵抗を示していない」と判断した
また無職か……。
実際には裁判中に失職した無職だと思うので、エリート無職じゃないと思いますけど。
ただ、無職は時間だけはあるので、マメな無職が女子中学生を誘い出し――って事もあるかもしれません。
ま、そんなバイタリティに溢れてるなら無職じゃないと思いますけど。。
しかし、今回は高裁と地裁のイメージが逆でしたね。
無益的には大体、地裁がトンでも判決だして高裁で是正されて――みたいなイメージです。
今回は高裁での一転無罪なので、まとめサイトとか見るとまぁ荒れてる荒れてる。
まとめサイトは煽れば煽るほど美味しい商売。
なので、脚色した記事への反応はそれで良いと思いますけど、不思議なのはニュース配信サイトを見たコメントもかなり荒れてる事。
見ればわかりますが、この事件は配信サイトを一読しただけじゃ大した事は解らないんですよね。
強姦は許されざる事ですし、非難されて然るべき。罰されて当然の犯罪です。
見て見ぬふりをせず、理不尽な事柄に声を上げる事は素晴らしい事だと思います。
が、今回はあまりに情報不足。
接点も不明なら相互関係も不明。勿論、突発的かどうかも不明。
中学生が13歳未満だからこその強姦罪だったのかどうかも不明。
せめて地裁の時の原告被告の言い文を載せるとか、関係性を書くとかあれば違ったのかもしれませんが……。
そんな、重度の情報不足にも関わらず、陰謀論から在日説まで飛び出し怒り狂う人々。
罪状は違えど犯罪、もしくは条例違反だとは思いますけど、それは流石に突飛過ぎじゃないかなと思います。
(それこそ一部の声だろうと言うのは話のオチの為にも一先ず置いときます)
知識や情報と言う物は仕入れた先から人に話したくなるものです。
それが陰惨な事件であれば熱弁を以って伝えたくもなるのも人のサガ。
ネットの情報こそ真実だ! と、家族に熱弁を振るうのは若者の自然な摂理かと思いますが、今回はそこにさえ達する事が出来ない程度の情報。
目先の熱情に任せて先走る行為は時に美しいですが、往々にしてそれは短慮に映るもの。
是非、若い方達には表面の情報の下に隠れた事象にまで目を向けられる大人に育ってほしいですね。
そして……
深い積雪のような、長く真っ白な空白期間があったとしても!
その下に埋もれた、無職が足掻いた熱い血潮にこそ目を向けられる人間になってほしい!!
決して書類だけで判断せず!!
直接語りあう事の出来る人間に!!
それが、この事件の影響を見て無益が感じたパッションです。
おお、もはやこの空白の螺旋からは抜け出せないのか。。
この事件は関心高いみたいですし、今後もっと詳細な情報を出していってほしいもんですね。
ストップ! 空白期間でお祈りメール!
おまけ
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/14(火) 13:11:40.80 ID:KQ6+yfoP0
四十年勤め上げた會社を退職し、何やら張り合いの無い日々を送る内、大學生
の孫に「退屈しのぎに遣って見たまへ」と勸められた弐チヤンネル。
當初は「こんな電腦示板、何たる幼稚加減」と莫迦にしてゐたものの、
遣つて見ると存外に面白ひ。
華やかな色彩の髪と目を持つうら若き乙女に「ゆとり乙」と何度と無く罵られるにつけ、
食ふや食はずやで慌しく過ぎ去つた學生時代が自ずと思ひ返され、
「戰爭さえ無ければ、小生もこのやうな青春が送れたやも知れぬ」
と獨りごちることも屡々。
すつかりとなつた今では、孫の部屋から白銀色の電腦計算機をせしめては書齋に篭もり
存分に「祭り」を堪能する毎日を送つている。
「小四女兒遺棄事件」なるスレツドを拜讀した際には、その餘りに不憫な境遇と過酷な運命に
落し、臺所で葱を刻む家内に「かような理不盡が許されていいものか!」と
熱辯を振るって呆れられる始末。年甲斐もない、とはこのことと後で赤面すること
しきり。
下手の横好きとはいえ「繼續は力なり」の言葉通り、最近ではブラクラの回避
やコピペの管理にも慣れ、「好きこそものの上手なれ」を座右の銘として
弐ゲツトに勵んでいる。
同年代の友人達が癡呆や重い病に惱まされるなか、老いて尚矍鑠としてオフ會に
向かえるのも、ひとえに弐チヤンネルのおかげかと思えば、再三に渡る「半年ROMつてろ」の
罵り文句も、何やら「まだまだ死ぬには早いよ」と言われているようで愉快極まりない。
ひとつ間違えれば自らが乗り込んでいた機體と同じ名前を持つコテハンに出會える日を
樂しみにしつつ、今日もデスプレヱに向かう。
それでは、弐ゲツト。
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